音による快心の一撃

「初級編」{その5}

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まぁ、そんなにたいした事はございませんが、
模擬演奏を聴いて見たいと、思ってくれる方は、下をクリックして聴いて下さい。
20秒ほどで、再生されると思います。

これも、またとぎれながら聞こえてくるかも知れませんが、我慢して一回聴いて
貰えれば、URLをダウンロードした事に成りますので、よろしくね。(^^;

             45秒ほどです。 模擬演奏 → Play

まだ「リアルジュークボックス」や「リアルプレーヤーG2」を装備されてない方は、「なんでも情報コーナー」から、ダウンロードの仕方を見て、ぜひ装備して下さい


次のコード進行で、簡単な例を弾いてます。(上の模擬演奏から)

結構楽しそうに弾いてるでしょう?
こうやって楽しく遊んでいる事が大切なのです!


ここで使った「スケール」は、今までにやったもの以外に「ブルーノート・スケール」と言うのを、所々で使っています。それは↓

「C ブルーノート・スケール」

これは、ただ単に「アイオニアン」に「3度」と「5度」のが(半音)下がった音が混じっているだけ。「E」ナチュラルの音も、実際には混ぜて使うとよろしかろ・・・

でも理論はともかく、「ブルージー」なフィーリングは、身体で覚えるに勝るものはありませんぞ! どんどん「ブルース」を聴こう。

おすすめは、「T−Bone Walker」
かの有名な「B・B King」も多大なる影響を受けたそうな。

全て他の「スケール」にも言える事だが、そのスケールだけで弾いても、他の音をそこへ混ぜて使ってもOKだし、要するに「感性第一主義」に成りましょう。

ここへ「クロマチック・スケール」なる、半音進行のスケールが加われば、ほんとになにをやっても良い訳で、頭でっかちにこだわる事なかれ!

ここまで「理論的」?な事を、少しだけでしたがやりましたね。それもこれも、この次の「音による快心の一撃」{本編}に行く為の単なる準備。そこで話が通じないと困るのでやりました。

次は、いよいよ

「音による快心の一撃」{中級編}へ

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